育児の過酷な労働条件について叫びたい

1.育児業務の労働条件とは・・・

育児、それは、ブラック企業ばりの労働環境で赤ちゃんの命を守る重労働。

 

私自身、昨年に第一子を出産し、その大変さには驚かされてばかりです。

 

育児を企業の労働条件に当てはめてみたらどうなるのか、試しにまとめてみたところ、ものすごいブラックぶりでした。(我が家を例に、あくまでも私の主観で作成です。)

 

【育児業務の労働条件】

  • 業務内容・・・子育て全般(子の安全管理徹底、授乳、離乳食、寝かしつけ、あやし、おむつ替え、入浴補助、着替え補助etc)
  • 契約期間・・・期間の定めなし
  • 試用期間・・・なし(妊娠の瞬間から本採用となります)
  • 就業時間・・・24時間
  • 休憩時間・・・不定(子の睡眠時間を休憩時間とできますが、常に待機をお願いします)
  • 休日・・・なし
  • 賃金・・・なし
  • 福利厚生・・・なし
  • 人事評価制度、昇進昇格制度・・・なし
  • 社員教育・・・妊娠中に数回の母親教室や、出産後、入院中に病院からの指導があります。退院後は、特別定められたマニュアルや研修、OJT教育はありません。各々自学自習のうえ業務遂行願います。なお、祖父母のアドバイスは、20~30年前の情報の場合がありますので、ご留意ください。
  • 備考・・・平日の日中は、上記業務を一人で行っていただきます。顧客は言葉が話せませんので、表情や泣き声等で要望を推測し、サービス提供願います。なお、空き時間を活用するなどして、家事も行っていただきます。

 

・・・えっ!!!???

こんな労働条件の企業があったら、即逃げたくなりますね。全然休めないし、給料ないし、だれからも評価されないし、そもそも評価の基準もない…。新人なのに教育がほぼない。

 

何より、放っておいたら死んでしまう赤ちゃんの命を守る業務は、あまりに重い。

 

でも、赤ちゃんを産んだ瞬間から、全てのお母さん・お父さんたちには、必ず降りかかってくる任務です。しかも、産後のお母さんは、出産のダメージで体はボロボロ、ホルモンの急激な変化で精神的にもとても不安定。

 

こう見ると、育児は、本当に過酷ということがわかります。

 

2.妊娠するまで、全く知らなかった事実

 

私は女性なのに、実際に自分が妊娠するまで、妊娠・出産・子育ての大変さを、全くといって良いほど知りませんでした。

 

恥ずかしながら、

「赤ちゃんを育てるって、なんて幸せで、楽しそうなんだろう。いいな~」

 

「仕事しないで、赤ちゃんと一緒に過ごせる育休中は、最高だろうな」

 

そんな風にすら思っていました。

 

もちろん、子どもが生まれて、とても幸せな気持ちをたくさん味わっています。お金には換えられない、素敵な経験や成長を手に入れることもできました。

 

それでも、、、とても大変、たまにマジで辛いということは、紛れもない事実。

 

私ほどではないにしても、当事者を除くと、妊娠・出産・子育ての大変さを知らない人って案外沢山いるのではと思うのです。

 

その原因は、様々あると思います。

 

たとえば・・・

 

  • 日本全体で子育ての実際に関する関心がそれほど高くなく、国や自治体の支援も発展途上なこと
  • 世の中で「子育ては楽しく温かく、有意義なもの」というイメージが強く、当事者が声を上げづらいこと
  • 「子育ては親がするもの」という固定観念があり、家庭外の人が関わる機会が少ないこと
実際に子育てを経験し、私個人的には、こういったことが原因かなと感じています。

 

コロナ禍の今、子育て家庭の環境は、過酷さを増していると思います。

 

「当事者にならないとわからないよね」の一言で片づけることもできるけれど、気軽に辛いと発信して「そうだよね」と世間一般的に受け入れてもらえる世の中がいい。

 

お母さん・お父さんが、必要なときに、思い切りSOSを出せるよう、日本全体で、もっと子育ての大変さが共有され、支援体制が広がっていけば素敵ですね。

 

3. 北海道ネウボラは子育て家族の味方です


 
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